爪に縦線が入ってきた場合の解決方法は?
11月に入り、急に寒くなってきましたね。寒くなってくると、乾燥が気になってきますね。
さて、そうなりますと、プリナチュールの実店舗に来られる方からもこういうお声をよく聞きます!
「爪に縦の線が入ってきたんです。」
爪に縦の線がは入った場合、まず一番の原因は「乾燥」が疑われます。
そして、次に「老化」です。
ちなみに、横線の場合は、何かしらの病気(内臓系)、またはストレスなど、体内の機能があまりうまくいってないといった場合が多いので注意が必要です。
縦筋なら、乾燥か老化
横筋なら、何かしらの病気の可能性あり
と覚えてもらったらと思います。
そして、縦線ですが、一度生えた爪の質というのは、残念ながら実はなかな改善できないんです。
爪が一枚全部生え変わるのは、スピード、長さなど個人差はありますが、4か月から半年かかるとも言われています。
爪は一枚のように見えますが、実は3層からできています。
そして、この縦筋というのは、実は一番下の層まで線は刻まれてしまっているので、完全に消すことはなかなかできません。
この筋を消そうとして、爪磨きで磨く方もいらっしゃいますが、磨きすぎると爪が薄くなってしまうので注意が必要です。
なので、爪磨きで消すことは基本的に諦めてもらったほうがいいと思います。
そして、「老化」も原因と言われていますが、爪の根元には爪が生えてくるとても大切な部分、
爪母(そうぼ)と言われているところがあります。
この爪母がきちんと機能していないと、年齢が若くても縦線は出ることはもちろんあります。
一概に縦線が入ってきたのは年のせい、とは言えません。
では、どうすればこの爪の縦筋に対処できるのか?
それは、けっこう基本的なことになってしまうのですが、
爪の保湿
です。
爪、特に爪母を保湿してあげることが大切で、日常マメに保湿すること。
これが何よりも縦筋に効果があるのです。
そして、ネイルケアで余分な甘皮等を除去することも保湿効果を高めます。
「爪の保湿はわかったけど、爪の保湿には何をつけたらいいの?」
と思われるかもしれませんが、それは爪専用のオイルです。
爪専用のオイルとは、一般的には、キューティクルオイルやネイルオイル、ネイルケアオイル、爪オイルなど色々な呼び方がありますが、基本的には同じもので単に呼び方が違うだけです。
プリナチュールでは、この爪専用オイルとして、売れ筋No.1の「ネイルケアオイル」という名称で販売しています。
詳しいネイルケアオイルの説明はリンク先を見ていただくとしまして、爪を何よりも日頃から保湿してあげてください。
単純なようですが、それが一番爪にとって大切なことなのです。
ネイルケア専門サロンとして、プリナチュールではご来店された方にも常々保湿をお願いしていますので、ぜひ日頃から爪の保湿をして、ネイルケアを日常的なものとして馴染みあるものにしてください。
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